新宿黒夜

久しぶりに乗馬へ。今日は比較的まったりと終了。乗馬後にはいつもの気分の悪さもなくなっていたので、運動不足による鬱かなあとも思ったり。しかしながら、長時間電車に乗ると気分が悪くなってくるので、実際の病状として悪化しているかもしれず、観察を怠らないでおく。

今日は韓国映画「トカゲの可愛い嘘」を新宿へ見に行く。予告編で気になっていた上にヤフーなどの評価が悪かったこともあって、興味津々。

小学生の頃に転校してきた不思議な女の子アリに一目ぼれした主人公ジョガン。アリはジョガンの前から3回消え去った。彼女の口からつむがれる嘘に包まれた真実とは・・・。

韓国の純愛モノというよりは、童話のような恋物語というくくりで見るとよい作品。この作品の面白さはどの年代に主人公2人の行動が繰り返され、またアリがつく嘘がマシンガンのように繰り出されながらも楽しませてくれる嘘なのだ。

欠点はオチかなあと。最後の10分前まで感情がたかぶって不覚にも映画館で泣きかけたのだが、涙くんも引っ込む展開。この展開についてはqiu大姐と鑑賞後に討論するぐらいの強烈さだが、姐と私の結論が微妙に違う。ネタバレになるから書かないが、監督が意図したのはどっちなんだろう？私は本当に消えたと思っているので、DVDになって見たら、ぜひとも考えて欲しい。

難しいオチの討論じゃなくて、出てくる涙が引っ込むこの展開について、韓国人の感覚ではどう処理されるのか、教えてほしいのだ。

さて、アンディ兄貴FCからのミッションについて緊急会議をするため、qiu大姐と映画後に食事＆お茶にデパートでショッピングと、どちらかが男だったらクリスマスのベタなデートコースを辿る。

#苺タルトにアイスの抹茶オレが邪道と言われた。抹茶はなんでも
#合うじゃんかー、と思う我。ああ抹茶がおいしひ・・・。

ミッションについては双方全力で事に当たるということで決定。
正月早々、アンディ兄貴応援ボード制作も考えねばならず、色々物入り。

とりあえず、今夜は年賀状印刷が終了。宛名書きは明日。