日本ハム優勝の「ゆ」の字もない記事が連続するが、別に祝いたくなーいという意味でもなく、優勝する前にきな臭い話を聞かされて、優勝後に引退発表や退団が本当だったとか聞かされると、正直冷めてしまうのだ。
優勝後の年末年始に紅白歌合戦の審査やテレ東系列の12球団対抗クイズ大会、特番とかに優勝したときに活躍した選手がバラけて出るので、それをチェックするのが楽しみだった。
そんな楽しみすらくれないんですかねえ・・最近は。
つうことで、さっさと頭をアジアシリーズの台湾チームに切り替えた。日本チームは中継で十分。
今日は日の中にショーン・ユーのファンミーティング。金髪のショーンですよ。うひょひょ。会場は分かりづらかったが、なんとかたどり着く。水田奈穂さんが最初にトークショー。この人は香港映画の第一人者。字幕もやっている。ステキ毒舌をアンディのMTVと一緒に聞けるとは!「男おばさん」呼ばわりされていたアンディのMTV欲しがるオレ。バカだ。
ショーンについてはあえて語らず。ハグはしてきましたよ〜。
六本木から今年最後の映画祭参加のため、渋谷へ移動。
その間に今日も一緒、qiu大姐と熱く香港映画ファンについて語る。
最近のファンは浅くねぇか?つまり勉強不足ということである。
アイドル一人に目が眩んでいるばかりでなく、映画をたくさん見て、俳優さんを知って、その立ち位置を知る。それでこそ、もっと楽しめるんじゃなかろーかと思う。
とはいえ、そんな立派な志がストレートに見えるかといえば、そうでもなく。
「美少年の恋」に出てきた香港警察がモデルのゲイ向け写真が本当に売られていたら絶対買う!とか、人死も死に方によってはギャグだろね、とか。
最後の映画。「イザベラ」
香港映画ファンにはメジャーな俳優が出ているのに、日本ではメジャーじゃない俳優が多いため、微妙な作品。マカオの悪徳警官マー警部(チャップマン・トー)の元へ、娘と名乗るヤンが押しかけてくる。その飼い犬の名はヤンの母親でマーの初恋の相手である「イザベラ」。遅まきながらも娘と父の交流が始まった。
監督がこの話を考え付いたのがチャップマン・トーが「結婚考えているんだよねー」という話から「今まで何人も付き合ってきたから、知らない間に娘がいるかもだ」という話から展開したそうだ。
ポルトガル領だったマカオを舞台としたため、ファドの曲がバックに流れ、ヤンの女の子らしいウソや見得がかわいく感じる。1歩間違えると芸術作品として「はぁ?」と意味不明に流されるところだが、サイテー親父のマーとやさぐれ女子高生ヤンの暴れっぷり、そしてヤンの前彼のやさしさにほんわりとした人情風味が感じられる。
不満といえば、やっぱり改心したマーは敵対組織なり、同胞に銃殺されるもんじゃね?と期待していたんだが・・・くそう(謎)。
ティーチインで監督がいらしていたが、質問の多さに「ここで聞けなかった人は映画館側に監督がいらっしゃるそうなんで、直に聞いてください」となった。
どこにいんだよ、そんなのー。と思っていたら、映画館出口にいた(笑)。せっかくなので握手しようと詰め寄る。「good movie!thank you」これぐらいしか言えなかった。押さえる係員より「前の人を押しますと、監督が落ちます!」そうだよなあ・・あのテラスから落ちたら、香港映画パターンで上から写されちゃう(笑)
qiu大姐と別れて一人、渋谷駅へ向かう途中。またしても監督とばったりすれ違う。いやーん、結構近くにいるんですね♪
優勝後の年末年始に紅白歌合戦の審査やテレ東系列の12球団対抗クイズ大会、特番とかに優勝したときに活躍した選手がバラけて出るので、それをチェックするのが楽しみだった。
そんな楽しみすらくれないんですかねえ・・最近は。
つうことで、さっさと頭をアジアシリーズの台湾チームに切り替えた。日本チームは中継で十分。
今日は日の中にショーン・ユーのファンミーティング。金髪のショーンですよ。うひょひょ。会場は分かりづらかったが、なんとかたどり着く。水田奈穂さんが最初にトークショー。この人は香港映画の第一人者。字幕もやっている。ステキ毒舌をアンディのMTVと一緒に聞けるとは!「男おばさん」呼ばわりされていたアンディのMTV欲しがるオレ。バカだ。
ショーンについてはあえて語らず。ハグはしてきましたよ〜。
六本木から今年最後の映画祭参加のため、渋谷へ移動。
その間に今日も一緒、qiu大姐と熱く香港映画ファンについて語る。
最近のファンは浅くねぇか?つまり勉強不足ということである。
アイドル一人に目が眩んでいるばかりでなく、映画をたくさん見て、俳優さんを知って、その立ち位置を知る。それでこそ、もっと楽しめるんじゃなかろーかと思う。
とはいえ、そんな立派な志がストレートに見えるかといえば、そうでもなく。
「美少年の恋」に出てきた香港警察がモデルのゲイ向け写真が本当に売られていたら絶対買う!とか、人死も死に方によってはギャグだろね、とか。
最後の映画。「イザベラ」
香港映画ファンにはメジャーな俳優が出ているのに、日本ではメジャーじゃない俳優が多いため、微妙な作品。マカオの悪徳警官マー警部(チャップマン・トー)の元へ、娘と名乗るヤンが押しかけてくる。その飼い犬の名はヤンの母親でマーの初恋の相手である「イザベラ」。遅まきながらも娘と父の交流が始まった。
監督がこの話を考え付いたのがチャップマン・トーが「結婚考えているんだよねー」という話から「今まで何人も付き合ってきたから、知らない間に娘がいるかもだ」という話から展開したそうだ。
ポルトガル領だったマカオを舞台としたため、ファドの曲がバックに流れ、ヤンの女の子らしいウソや見得がかわいく感じる。1歩間違えると芸術作品として「はぁ?」と意味不明に流されるところだが、サイテー親父のマーとやさぐれ女子高生ヤンの暴れっぷり、そしてヤンの前彼のやさしさにほんわりとした人情風味が感じられる。
不満といえば、やっぱり改心したマーは敵対組織なり、同胞に銃殺されるもんじゃね?と期待していたんだが・・・くそう(謎)。
ティーチインで監督がいらしていたが、質問の多さに「ここで聞けなかった人は映画館側に監督がいらっしゃるそうなんで、直に聞いてください」となった。
どこにいんだよ、そんなのー。と思っていたら、映画館出口にいた(笑)。せっかくなので握手しようと詰め寄る。「good movie!thank you」これぐらいしか言えなかった。押さえる係員より「前の人を押しますと、監督が落ちます!」そうだよなあ・・あのテラスから落ちたら、香港映画パターンで上から写されちゃう(笑)
qiu大姐と別れて一人、渋谷駅へ向かう途中。またしても監督とばったりすれ違う。いやーん、結構近くにいるんですね♪
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