馬の日

昨日、夕刊見たら香港映画「ドラゴン・スクワッド」で毎週土曜日に先着150名様にカレンダープレゼント。涙を飲んで来週お誘いを受けていた映画をお断りし、急遽「ドラゴン・スクワッド」にシフトチェンジ。全部行く(14日からスタートの計4回)と1年分のカレンダーになるらしいが・・・さすがに全部行く気はさらさらなく・・ないはずだが・・・11月4日の予定を空けているあたりに「もう1回位は行っても(もごもご)」という優柔不断な自分がいる。

＃「トンマッコルへようこそ」とWヘッダーすれば・・ね。

さて、そんな悩みを抱えつつ今日は乗馬の日。
前回メッタメタにやられた恐怖を引きずりつつ、今日は遅刻しないぞと支度をバタバタしないようにするぞと心持ち緊張し、一応予習もしていった。

結果：乗馬クラブ内で手袋落としてワタワタしました。ちーん。

今日の馬はセシルという、この厩舎では唯一のポニーちゃん。ポニーというだけでなく、ぷっくりふくよかな女の子である。女性会員に人気というウワサだが、どして？と思ったが納得。

今日で2度目だけに、まだ繋ぐヒモの外し方や手綱をひっぱるのに手間取っている。この子は首をかしげたり、顔を向けることによって「そっちのヒモを取って」と教えてくれるのである。もしかしたら「さっさとやらんかい、ボケ」かもしれないが。問題は2点で、体つきからも分かる通り、ごっついマイペースで、引っ張ってもついてきてくれないこと、サラブレッドと比べれば小柄なので、歩幅が狭く、ついていこうとすると歩数が増える＝小刻みに揺れるという点。

そんな馬で初の馬装(馬具を馬に着ける)に、並足、軽速歩、スラローム(うねうねと曲がりながら歩く)をしつつ、馬上で立ったり座ったりというスクワットに近い運動をする。広島のスクワット応援と違う点は立つために馬の背を腿肉で挟むところ。これが結構しんどい。とりあえずの及第点をいただく。

車の教習所で言うところの仮免の試験がある。これに受かれば外に出られるわけで・・と、いっても普通の道路に出るわけじゃあないのだが・・年内には合格したいので、筆記試験の勉強と実技の会得をがんばる。うむ。