どうでしょう小祭

今日も早起き、気合と根性。

とはいうものの、本日気合と根性を見せたのは相方。東京在住という地の利を生かして5時半に現場へ先乗りしてくれた。ありがたや。

7時前に私が着いた時点で100人を越えていた。一番乗りは午前2時(驚)。

最初の山が9時半、パルコ・ミュージアムがある7Fまで階段登り。そして、開場まで待つ。その間に嬉野先生登場。この人が「水曜どうでしょう」のディレクター＆カメラ担当。朝のご挨拶＆今日の注意事項を伝えて廻る先生。この時点で1500人が並んでおり、代々木公園まで列が延びていたらしい。今日はミュージアム内の撮影は禁止となった。今日は開催3日目であるが11時前で札止めになるという記録を作った。

開場してから、嬉野先生と握手してご挨拶してから、展示物を鑑賞。作品内で見た数々の品と展示のパネルにディレクター陣の直筆ツッコミ(注釈とも言う)、前枠などで使われた衣装も展示されておりファンにとってはじっくりと観察できることができるのは嬉しい。

最後がグッズ売り場。そんなに買う気もなかったので、ストラップを購入。何か買えば小祭専用の袋に入れてもらえる。最後に嬉野先生がいらっしゃったので、ツーショット写真をお願いしてみた。スタッフにカメラを渡して撮ってもらったのだが、さすが嬉野先生、カメラ担当らしく「あ、フラッシュ入れないと！」などなどチェックと指示を出してもらい、さらに私の身長が低いせいで中腰までしていただいた。

長時間（？）嬉野先生と同じ空気が吸えただけで幸せだ。

なお、ガチャガチャストラップは初日に妹が○千円を費やしてコンプリートしたので、1回遊びでやるのみに留める。

時間にすれば30分程度だが、これだけで語りたくなる何かがある祭。明日からはどうなるのか気になるところ。