パープルストーム(原題:紫雨風暴)
2006年9月4日 映画
qiu大姐オススメのまず1本。1999年香港映画。
私が見たいといったポイント:ダニエル・ウー(ひこそ)が出てる。
まずベースにポルポト派の話があるので、UNとか日本が自衛隊派遣するのかの論議とかそーいった時代があったねという感覚があればOK。
テロリストが化学兵器を奪って、嵐のど真ん中に投げ込んで雨と一緒に危険な化学兵器をばらまこうと企んだ。テロリストの親分の息子であるトッド(ひこそ)もまたテロリストとして、この作戦に参加。その途中で記憶を失い、そこを香港の対テロリスト部隊に捕獲される。そこで精神科医により自分は対テロリスト部隊の隊員で、潜入捜査をしているという別の記憶を与えられる。今までの自分の記憶と新しい記憶の葛藤のはざまでトッドが選択したものは・・・。
という話。
これと一緒に韓国映画「タイフーン」を見ると、色々考えさせられるのでぜひ。「タイフーン」の場合は国家に見捨てられた者と国家を背に働く者との対決だったが、こちらは国家間ではなく、個人の中の感情の揺れが主なテーマである。
つっこみどころ。ひこそは相変わらずテロリストなんだなーと。
善人は似合わん。殺し屋かテロリストで最後はいっつも死んじゃう。変装する格好もいつも一緒。対テロリスト部隊の隊長がいい味出しています。爆破シーンもいいところに入ってくるし、さすが賞を貰うだけある作品。
自分の萌えどころ。
よくよく考えたら、登場人物全てがトッド(ひこそ)を愛しちゃって、引っ張り合いになっているとも思える。殺されないひこそを拝みたいなあと思うのですが、なかなか上手くいかず。
私が見たいといったポイント:ダニエル・ウー(ひこそ)が出てる。
まずベースにポルポト派の話があるので、UNとか日本が自衛隊派遣するのかの論議とかそーいった時代があったねという感覚があればOK。
テロリストが化学兵器を奪って、嵐のど真ん中に投げ込んで雨と一緒に危険な化学兵器をばらまこうと企んだ。テロリストの親分の息子であるトッド(ひこそ)もまたテロリストとして、この作戦に参加。その途中で記憶を失い、そこを香港の対テロリスト部隊に捕獲される。そこで精神科医により自分は対テロリスト部隊の隊員で、潜入捜査をしているという別の記憶を与えられる。今までの自分の記憶と新しい記憶の葛藤のはざまでトッドが選択したものは・・・。
という話。
これと一緒に韓国映画「タイフーン」を見ると、色々考えさせられるのでぜひ。「タイフーン」の場合は国家に見捨てられた者と国家を背に働く者との対決だったが、こちらは国家間ではなく、個人の中の感情の揺れが主なテーマである。
つっこみどころ。ひこそは相変わらずテロリストなんだなーと。
善人は似合わん。殺し屋かテロリストで最後はいっつも死んじゃう。変装する格好もいつも一緒。対テロリスト部隊の隊長がいい味出しています。爆破シーンもいいところに入ってくるし、さすが賞を貰うだけある作品。
自分の萌えどころ。
よくよく考えたら、登場人物全てがトッド(ひこそ)を愛しちゃって、引っ張り合いになっているとも思える。殺されないひこそを拝みたいなあと思うのですが、なかなか上手くいかず。
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