今日は今日とてマンガ編集部やゲーム会社が来ている展示会へ行く。

そして、、サンデーGXで8月号を買うとオリジナルのブラック・ラグーンTシャツを付けるというので即購入。ついでにオリジナルのマンガカバーもついていたので、ほくほく。

他にもゲームのデモ画像ディスクやチラシ、カードを貰えた。

日差しの強い場所にいたため、モンゴルに持って行った日焼け止めを使ったが、日焼けはともかく水分は出て行くし、昇天しそうになる。

タオルを首に巻いていたし、動きやすい格好をしていたため、映画館で待ち合わせをしていたqiu大姐に「潮干狩り行っていたのか」と言われる。

以前、知人が何かの報道写真で「号外を見る人々」としてネットの写真に写っていた。その時はユニフォームに野球帽、チームタオルを首に巻いている姿。それに負けないくらいの格好・・・。チームグッズじゃないだけに潮干狩り発言となった。

見る予定じゃなかったが、ついつい「愛と死の間で」。
主人公の妻が不慮の交通事故で亡くなり、臓器を提供した。主人公は偶然にも妻の臓器を提供された女性と遭遇し、彼女の現在の状況を見守るようになる。

話の展開がややっこしいので気合を入れて見ないと、最後に感動できない。ジャンルとしては「夫婦愛(恋愛)ファンタジー」として紹介させていただくので参考に。臓器移植とか重いテーマではなく、ベッタリ香港恋愛モノなのだ。

亡くなった奥さんと提供された奥さんは2極タイプで、一人は甘え方が上手なかわいいタイプ、一人は自分が耐えて相手が幸せになるのを見るタイプなのだ。この甘え方が上手いタイプは見ていて、ついつい「うおーアイドル映画だよなー」と思ってしまう。誰がアイドルかといえば、主人公のアンディだが。この女性との話のテンポがもろにアイドルっぽいのである。

今のアンディの演技だと自分が耐えてタイプの方がすごく合っている。相手が自分を抑えるのと同様に、そういう相手を察して振舞う姿がいい男だなあと惚れ惚れする。

余談だが、制服姿もあるので、それで身悶える私。
そこまで制服好きか、オノレ。

香港映画バカなら、話を全部見た上で、エンディングの曲で号泣もしくは大爆笑するのが昔っからのファンである。

今回もエンディングで泣かされた。話に合う曲がついている。
ファンミーティングで一緒に歌ったが、本当にいい曲。
新曲アルバム買ったが入っているといいな。

コメント

nophoto
qiu
2006年8月15日9:53

潮干狩り&映画、お疲れさまでございました。
ちなみにわたくし昨日は韓国映画「グエムル」試写を鑑賞。
http://www.guemuru.com/
めさめさ面白かったので、ぜひぜひおすすめ♪

アンディ兄貴の制服(あのベレー帽はたまりませんな〜、へろへろ)に身悶え、うっかりアンディ兄貴「猫耳」作品をレンタルしてしまいました。
馬鹿道、突き抜けてみせましょうぞ!握りこぶしー。

nophoto
かりん
2006年8月17日13:17

潮干狩りじゃないんですってば!!>qiu大姐

「グエムル」公開のCMが流れ出しました。
怪獣映画っぽいですが、私一人じゃ怖くていけませんなあ。
特殊部隊(制服着ている人)が出るなら行きます(笑)

アンディ兄貴の制服姿が見られただけで
金払った甲斐はありました。(それだけ?)
「剣客之恋(=猫耳作品)」もアイドル映画ですが
白い毛皮の猫耳っぽい形をした帽子を被っています。