唐突ですが、現在大いにハマって抜けられなくなってるマンガ。

元々《翡翠峡稀譚》で知っていた作家だが、アニメでうっかり見てしまってから原作に手を出して、現在日を置かずに買いに行ってしまっている。

特徴といえば、今流行りの「萌え」というものはなく、ひたすらガン・アクションとマフィアの抗争。表紙の女性が主役のレヴィで二挺拳銃使い。走る、撃つ、殺す、殴るとアクションばりばり、恋愛のレの字もなく、楽しい楽しい。

現在3巻まで所持しているが、ここで香港マフィアの「三合会」タイ支部ボスの張(チャン)が出ている。この人が往年のチョウ・ユンファをモデルにしたであろう、二挺使いのめっちゃいい男で!もちろん出てくる他の女性も男性に対して張り合うわけでもなく、プロ意識のあるいい感じなのだが、弱い男性陣をさておき、チャンは注目すべきだ。これからもじっくり楽しませてもらおうと思う。

で、ここで一つ訂正。
先日図書館で借りた本で《烏雄》と書いたが間違いで、正しいのは《梟覇》。こ、これであってるはず・・・・。

コメント