昨日の気分の悪さを一掃するかのようにWヘッダー敢行!
第一試合 横浜スタジアム 東京ドリームズvs福岡ドンタクズ
毎年恒例、福岡ドンタクズのために内野の高いチケットを買うも厭わず、雨が降ろうが雪が降ろうが観戦している。今年は初屋外で防寒具を準備しての参戦である。眼福は大野投手(元広島)、中西コーチ(元西鉄)、藤本選手(元ダイエー)、吉永捕手(元ダイエー)、坊西捕手(元ダイエー)、そして見目麗しい浜名選手(元ダイエー)!!今年から加入のようだが、相変わらずかっこいい。
試合の方は東京に負けたが、その原因は松永選手(元ダイエー・・阪急)であろう。走塁後に足をつったり、守備でトンネルしたり。更にいえば相手側の市川捕手(元大洋)をからかっているからだ。ストレッチちゃんとやったんかいっ、この大バカ!
第二試合 東京ドーム サムソンライオンズvs興農ブルズ
韓国vs台湾。もちろん台湾を応援するためエキサイトシートを買っていたのだが、予想外に狭いことと応援団が来ていたので台湾の人らに混じるため、急遽変更で内野自由席へ移動した。友人の姐さんに加えて野球仲間と共に台湾人に混じって応援グッズを貰ったり、顔にペイントを施してもらったり。ペイントは適当にしてもらったのだが、青、白、赤のラインにラメが入ったもので、これは台湾の国旗を表している。
応援団でリードする兄さんが3人いて、太鼓とラッパと笛である。太鼓は日本の応援団が使うドラムではなく、樽に皮を張ったような中国の大きな太鼓で時代劇(三国志とか)で見かけるようなもので、ラッパも春節祭で鳴っているような、音を表現すると「ぷわぁ〜ぷわぁ〜」で、笛は球場係員がファールボールを知らせるようなものだ。その兄さんらに言われて掛け声を入れるわけだが、もちろん中国語。姐さんは広東語の人だし、私はなんちゃってだし、という状態ながらも最終的には何とかなった。
この応援の雰囲気がすごいのは試合中なのに誰それが結婚する宣言(一般の人)をしてきたので、みんなで「おめでとー」と祝福し、ついでにカップルが応援団席に来たら「キスしろー」コールをして、しかも期待に応える2人。何事かと警備員が飛んでくるような騒ぎっぷりを展開していた。
その雰囲気に上手く乗っている中華好きの私たちandのんびり観戦者をよそに、空気を読んでない日本人が数名いて、応援団から明らかに嫌がられていた。試合終了後に応援グッズを貰っていたが、あれはおそらくお土産を持って帰るための荷物減らしではなかろうか。
試合は負けたが台湾の空気を再び日本で味わえたので楽しかった。来年もあったらぜひ行きたい。練習時間中に中華ポップスが流れていたが、私の好きな阿牛と任賢斉の「再出発」が♪他のも分かるように努力せねば。。。
第一試合 横浜スタジアム 東京ドリームズvs福岡ドンタクズ
毎年恒例、福岡ドンタクズのために内野の高いチケットを買うも厭わず、雨が降ろうが雪が降ろうが観戦している。今年は初屋外で防寒具を準備しての参戦である。眼福は大野投手(元広島)、中西コーチ(元西鉄)、藤本選手(元ダイエー)、吉永捕手(元ダイエー)、坊西捕手(元ダイエー)、そして見目麗しい浜名選手(元ダイエー)!!今年から加入のようだが、相変わらずかっこいい。
試合の方は東京に負けたが、その原因は松永選手(元ダイエー・・阪急)であろう。走塁後に足をつったり、守備でトンネルしたり。更にいえば相手側の市川捕手(元大洋)をからかっているからだ。ストレッチちゃんとやったんかいっ、この大バカ!
第二試合 東京ドーム サムソンライオンズvs興農ブルズ
韓国vs台湾。もちろん台湾を応援するためエキサイトシートを買っていたのだが、予想外に狭いことと応援団が来ていたので台湾の人らに混じるため、急遽変更で内野自由席へ移動した。友人の姐さんに加えて野球仲間と共に台湾人に混じって応援グッズを貰ったり、顔にペイントを施してもらったり。ペイントは適当にしてもらったのだが、青、白、赤のラインにラメが入ったもので、これは台湾の国旗を表している。
応援団でリードする兄さんが3人いて、太鼓とラッパと笛である。太鼓は日本の応援団が使うドラムではなく、樽に皮を張ったような中国の大きな太鼓で時代劇(三国志とか)で見かけるようなもので、ラッパも春節祭で鳴っているような、音を表現すると「ぷわぁ〜ぷわぁ〜」で、笛は球場係員がファールボールを知らせるようなものだ。その兄さんらに言われて掛け声を入れるわけだが、もちろん中国語。姐さんは広東語の人だし、私はなんちゃってだし、という状態ながらも最終的には何とかなった。
この応援の雰囲気がすごいのは試合中なのに誰それが結婚する宣言(一般の人)をしてきたので、みんなで「おめでとー」と祝福し、ついでにカップルが応援団席に来たら「キスしろー」コールをして、しかも期待に応える2人。何事かと警備員が飛んでくるような騒ぎっぷりを展開していた。
その雰囲気に上手く乗っている中華好きの私たちandのんびり観戦者をよそに、空気を読んでない日本人が数名いて、応援団から明らかに嫌がられていた。試合終了後に応援グッズを貰っていたが、あれはおそらくお土産を持って帰るための荷物減らしではなかろうか。
試合は負けたが台湾の空気を再び日本で味わえたので楽しかった。来年もあったらぜひ行きたい。練習時間中に中華ポップスが流れていたが、私の好きな阿牛と任賢斉の「再出発」が♪他のも分かるように努力せねば。。。
コメント