映画祭2

2005年9月18日 映画
今日は外へ出る気がさらさらなく、自宅にて「どうでしょうリターンズ」のHDD録画蓄積分を編集して、DVD-Rにダビングしていた。「四国R-14」だったので夜に一人で見るのが嫌だったため、日中の作業になった。ダビング画面を見ていても、編集中も散々見続けていた画面で、いい加減目が疲れてきて仮眠・・・。

映画「頭文字D」を見ようと思っていたが、字幕版が東京まで行かなければならない上に、字幕版の回が少ない。凹んでいるときに中学の同級生が新興宗教の勧誘に自宅へ押しかけてきたので「キリスト教徒なので(実際は多神教的世界観なので違う)」と玄関アウトにした。中学時代で面識のある同級生自体が両手の指で足りる私に、当時配られた名簿で訪ねてくるところがツメが甘いというか、なんというか。断る場合に「興味ない」というと「興味もてるようになるから」と更に話が続くので、宗教には宗教を!と別宗派を名乗ることが多い。今のところ、バリエーションとしてはインコ教とかがある。民族宗教だと布教活動性が弱いので、ぜひとも世界宗教で名乗ることをオススメする。

気分転換に「SHINOBI」のレイトショーへ、両手の指に入る1名を突発で呼び出す。前評判で悪かったので期待はしていなかったが、原作未読の友人が見ても「はしょってないか?」というぐらいのはしょりっぷり。原作の展開とは違うが、ちょっと話が奇麗すぎて山田風太郎風味ともいえないものに出来上がっている。映像美はすばらしいので、俳優目当てなら見てもOK。日本の時代劇というよりは「HERO」「LOVERS」に近いアクション映画といえる。

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