コミックバトンを持ち出しました。

選挙の日。ということで夜は選挙速報を見る。で、私の投票している地域だが、小選挙区の開票が23時を過ぎた今も開票率0％・・・

午後に投票所へ立ち寄った後にブックオフにて本を買いあさる。田中芳樹2冊、《死の蔵書》、加門七海1冊。普通の書店にて《母に習えばウマウマご飯》購入。《踊る大捜査線における組織学入門》は売り切れ(T-T)。

中秋節も近いので月餅を仕入れる。今年は余裕がなかったので、崎陽軒で全種類2個づつ計8個を求めた。私の順位としては天仁茗茶、聘珍楼の月餅が美味しいわけだが、崎陽軒も期待できそうな予感。中秋の名月は18日。

一時期ブログを持った人々を席巻したコミックバトン。実は私も受け取ってくれと渡されていたことが今日分かった。文章では読んでいたのにバトンだと全く気付かず。渡されたのが7月2日なので、表現するならば「バトンを手渡しされて、体育倉庫に片付けると思い、コースを走らず倉庫へしまっていた状態」であろう。渡してくれたかすりさんに大変申し訳ない。時間が経ってしまったが、バトンを受け取り書かせていただく。

・パームシリーズ(獣木野生、旧名：伸たまき）
　これが面白いと感じたらオトナへの第1歩なのかもしれない。
・メイプル戦記(川原泉)
　「笑うミカエル」など川原泉作品は大好きだが、最初に触れたのがこれだったので。特に4番打者である奥さんが一番好き。
・百鬼夜行抄(今市子)
　普通の生活にあるほの暗い闇を感じさせてくれる。特殊な能力があっても大学受験は勉強しなきゃ無理という点が素晴らしい。
・サスケ(白土三平)
　これだけ古くないかと(笑)。幼少期への影響力が凄く、トリカブト事件が起る前からその植物の毒性を知っていたのはひとえにこのマンガのせい。忍者が主に使う毒がトリカブト・・・。
・機動警察パトレイバー(ゆうきまさみ)
　「究極超人あ〜る」も捨てがたいが、これ。親と先生の2者面談で担任が「これは社会派で素晴らしいマンガなので読むのをやめさせないでください」と強力なプッシュをしてくれたとうイワクツキ。

グチャグチャなセレクトですが、バトンはこれにて倉庫へしまいます。